第11回つるカフェ市民講座、開きます!

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イシ決定支援?私の意思はどこにある?
〜関西からあの劇団ザイタクがやってくる!〜

2023年7月30日、第11回つるカフェ市民講座を開きます。
栃木県下野市の自治医大にある大講堂に来られませんか?
関西から本物の劇団ザイタクが来てくれます。
イシ決定支援?意思?医師?石?
いろいろ一緒に考えませんか?

開催日:2023年7月30日(日)
開 演:13:30〜16:00(開場13:00)
場 所:自治医科大学地域医療情報研修センター大講堂
(栃木県下野市薬師寺3311-160 JR自治医大駅 徒歩5分)

※参加費無料 事前申し込みは不要です

第1部【講演】
シン・ピンコロ4〜勇じいさんの胃ろういろいろ物語パート2.1
延命治療の非開始・中止とは?

関西の在宅ケアに関わる医療介護関係者で結成された劇団ザイタク。
最新作である、シン・ピンコロ4(フォー)
〜勇じいさんの胃ろういろいろ物語パート2.1〜
動画(ディレクターズカット26分)を鑑賞しながら
伝説のMCコンビのチェリー&ホワイトのご案内で
延命治療の非開始・中止について考えます。

チェリーこと 桜井隆氏(さくらいクリニック・医師・監督)
 なんでか幕間に出て来ては、いろいろややこしいことをいう
ホワイトこと 白山宏人氏(大阪北ホームクリニック・医師・脚本) 
 話をまとめようとするが、結局「知らんけど」という

シン・ピンコロ4のシンが意味するもの
「シン」は一般的に「新しい」や「進化した」という意味を持ちますが、
シン・ピンコロ4の「シン」は日本語の「新」の音読みを表すこともあれば、
「深」や「進」または「心」といった皆さまの中にある
色んな「シン」として解釈することができます。
この作品に込められた「シン」の意味を皆さまなりに
解釈していただければ幸いです

〜シン・ピンコロ4のDVDジャケット解説より一部抜粋

第2部【演劇】
「私たちのイシ決定支援〜お座敷列車、出発進行!」

関西を代表する、在宅医療業界を代表する、劇団ザイタクと
地元下野市の新鋭・劇団つるカフェの夢のコラボが実現!
舞台を栃木に移したシン・ピンコロ4スピンオフ企画です。

後妻リンダと家政婦ナツメマサコは栃木へ旅して、
とりあえず、お座敷列車に乗り込みました。
なんだか歌あり、踊りあり、騒がしい列車です。

リンダ役 宇野さつき氏(看護師・兵庫)
 夫思い、年の離れた後妻
ナツメマサコ役 津野采子氏(介護福祉士・大阪) 
 勇さんや後妻に忠実で、とても気の利くタイプ
訪問看護師マツコ役 臼井啓子氏(看護師・大阪)
 のんびりした感じだが、鋭い観察眼を持つ看護師
観音菩薩役 久保田千代美氏(看護師・奈良)
 奈良の幻の寺にいて、人々の心の思いを伝えるために現れる

〜シン・ピンコロ4のDVDジャケット解説より一部抜粋

お座敷列車の出発まであと1ヶ月!を記念いたしまして、
ブログを再開(といっても2回目の投稿)してみました。

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第11回つるカフェ市民講座のチラシ

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つるかめ診療所所長。1993年順天堂大学医学部卒。千葉県国保旭中央病院を経て,95年自治医科大学地域医療学教室に入局。2001年より米国ケース・ウェスタン・リザーブ大に留学後、04年自治医科大学附属病院総合診療部在宅医長を経て、07年よりつるかめ診療所(栃木県下野市)で在宅医療を開始し、2015年より現職。「つるカフェ」代表。