「つるカフェ」とは、2011年6月栃木県下野市で始まった
仮設移動型カフェで、医療介護福祉の在宅ケアに関わる
専門職を中心とした勉強会で、学びの場BAです。

地域包括ケアシステム、地域共生社会、まちづくり、
そんなキーワードで集まる学びのBAです。

テーマは
在宅医療
地域共生社会
多職種連携
ICTどこでも連絡帳の使い方
ACP
災害対策
新型コロナ対策
etc…

ここ数年は下野市役所と小山地区医師会のサポートをいただきながら、
月1回の第4火曜日の夜、下野市内の公民館などで開催しています。

2020年1月の第60回つるカフェ以降は、コロナ禍ゆえの臨機応変なメニューで、

「ZOOM de つるカフェ」として工夫し、つながりをキープしてきました。

年1回の「つるカフェ市民講座」はいわば夏祭りのようなものですが、

2020年はラジオ番組に変更したり、

2021年は冬開催にして時期をずらしたり、

2022年は無観客のハイブリッド開催をしたりして、

とにかく力をあわせて継続してきました。

これからも 「顔がわかってお茶する以上に濃厚な関係!」
「お茶がなくても工夫して集える関係!」 をダイジにしていきます。

つるカフェ店主鶴岡優子(ゆうこりん)

つるカフェの主な活動内容

  • お互いの専門職の仕事をよく知ろう!〜オシゴトシリーズ
  • 医療介護専用のSNS(MCS)を利用した「どこでも連絡帳」
  • 年に1回はつるカフェ市民講座!準備も全て多職種協働の宝物
  • 物語で考える在宅医療〜「ピア」から「いのちの停車場」まで
(2023/5現在)