排泄と尊厳

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第115回つるカフェ、開店!

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テレビの出演中の曽根直樹先生はネクタイ

2025年7月8日(火)19時から
第115回つるカフェを開きました
講師は日本社会事業大学の曽根直樹先生
社会事業研究所の客員教授です

排泄ケアシリーズ第1弾!
「排泄と尊厳」
市民講座に向けて
ど真ん中のテーマで学びを深めます

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コーキ氏の元同僚の曽根先生、遠路有難うございます

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参加者の皆さんメモをとりながら真剣に聴講

思いっきり親子喧嘩をしたいけど、
その後に排泄ケアがあると思うと、、、
のエピソードトークから始まりました

最後には皆さん沢山振り返り・感想を
寄せてくださいました

☆親子で本気のケンカをしたい 切実な望みだと思いました 自分にとっての当たり前が誰かにとっての願いになるのだと考えさせられました

☆排泄はお互い遠慮したり一番心配な介護の一つだと思いました(中略)第三者の力をかりて尊厳を守るという選択肢も大切だと実感しました

☆ヘルパーの仕事を5年くらいしてました(中略)改めて介助するということにその人らしさを守るというが必要と考えさせられました

☆排泄は人に任せたくないもの、本人とっては恥ずかしいことなので、介助者は相手に寄り添って介助することが大切であると思います。声かけやタオルを使って隠すなど、介助される側の思いなどを介助者に教育することも大事だと思いました。そういった本人の思いに気づかない人もいると思いますので。

☆される側とする側の気持ちはとても複雑。親子だからするされるのが当たりまえのようになっていることは危険。立ちかえりたい。
引用元:つるカフェ直後に書いていただいた感想文より

排泄ケアは介護・ケアの中でも
自分にとって身近に感じるケアでした
ケアする人、される人が明確です

ヒトに見せたくない言いたくない日常です
たまにの日常でなく、毎日の日常です
治すこと、食べること、それ以前に
出すこと、注目してシリーズで勉強します

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最後は久しぶりの集合写真

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栃木のつるカフェTTT

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つるかめ診療所所長。1993年順天堂大学医学部卒。千葉県国保旭中央病院を経て,95年自治医科大学地域医療学教室に入局。2001年より米国ケース・ウェスタン・リザーブ大に留学後、04年自治医科大学附属病院総合診療部在宅医長を経て、07年よりつるかめ診療所(栃木県下野市)で在宅医療を開始し、2015年より現職。「つるカフェ」代表。